接続エラー
Teslife が車両情報を取得できない、画面が更新されないといった接続トラブルの多くは、Tesla API・ネットワーク・データベースのいずれかの層で発生します。本記事では、症状から原因を切り分け、落ち着いて対処するための手順をまとめます。
よくある症状
- 「車両データを取得できませんでした」というエラーが表示される
- ダッシュボードのバッテリー残量や位置情報が更新されない
- コマンド (ロック、空調など) を送信しても反応しない
- 一度は表示できていたのに、急に読み込み中のまま止まる
Tesla API のエラーコードの読み方
Tesla Fleet API はエラー時に HTTP ステータスコードを返します。アプリ内のエラーメッセージやサポートチケットに含まれるコードを確認してください。
- 401 Unauthorized / 403 Forbidden — Tesla 側の認可が切れています。設定 > アカウント > Tesla 連携 を開き、再度サインインしてください。Virtual Key (バーチャルキー) 未登録の車両では 403 が返ります。
- 429 Too Many Requests — Tesla のレート制限に達しています。数分待ってから再試行してください。Teslife は自動的に指数バックオフでリトライします。
- 408 / 504 Timeout — 車両側の応答が遅いか、通信が不安定です。圏外の駐車場やガレージでは頻発します。場所を変えて再試行してください。
- 5xx Server Error — Tesla 側の一時的な障害です。数分〜数十分後に自動復旧するケースがほとんどです。
スリープ中の車両について
Teslife は「スリープ中の車両を勝手に起こさない」設計です。車両が asleep 状態のときにデータ取得リクエストを送っても、最後に取得した情報 (キャッシュ) を表示し、車両を起こすことはありません。リアルタイム情報が必要な場合は、アプリから手動でコマンドを送信するか、運転開始時に自動復帰するのをお待ちください。
ネットワーク側のチェック
- Wi-Fi とモバイル回線を切り替える — 自宅 Wi-Fi が不安定な場合、一度 Wi-Fi を切ってモバイルデータ通信で試してみてください。
- VPN を一時的に無効化 — VPN 経由だと Tesla API 側で地域判定がぶれ、エラーになることがあります。
- 企業プロキシ / フィルタリング — 社内ネットワークでは
*.tesla.comや*.googleapis.comへの通信がブロックされていることがあります。ネットワーク管理者に確認してください。 - モバイル網の IPv6 問題 — 一部のキャリアで IPv6 経路が不安定な場合があります。機内モードの ON/OFF で経路をリセットすると改善することがあります。
データベースのリアルタイム接続が切れる場合
画面が「オフライン」と表示される、あるいは更新が止まっている場合は、リアルタイムリスナーが切断されている可能性があります。Teslife はネットワーク復帰時に自動で再接続しますが、以下をお試しください。
- 画面を下にスワイプして手動更新する
- アプリをバックグラウンドに送り、数秒後に再度開く
- 機内モードを ON → OFF で通信をリセットする
それでも改善しない場合は、support@teslife.net までエラーメッセージとともにご連絡ください。